№26 （←クリックすると底本画像が表示されます）
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１ ２ ３ ４ ５ ６ ６ ５ ４ ３ ２ １
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内 外
△一二 重二をはさかるへし
四一 五一はかけた六ぢの
いしを
さかるへし
高目をは
ひきつめ
よ 敵に
ひきつめ
られては
まくる也
［解説］
№ 26 解答図① (白が２１を振った場合)
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１ ２ ３ ４ ５ ６ ６ ５ ４ ３ ２ １
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内 外
原文：△一二 重二をはさかるへし 四一 五一はかけて六ぢのいしをさかるへし 高目をはひきつめよ 敵にひきつめられてはまくる也
直訳：一二、重二をばさがるべし。四一、五一はかけて六地の石をさかるへし。高目をばひきつめよ。敵にひきつめられては負くる也。
№ 26 解答図② (白が５１を振った場合)
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１ ２ ３ ４ ５ ６ ６ ５ ４ ３ ２ １
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○＿＿＿＿＿x＿＿＿＿＿＿
○○＿＿＿＿x＿＿＿＿＿＿
○○○○＿＿x＿＿＿＿＿＿ 手石●
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内 外
どちらも妥当に見える。「ひきつめる」というのは走れということだろうか。