雙六手引書12
№12 (抄№ 10)
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1 2 3 4 5 6 6 5 4 3 2 1
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内 外
書:しゆう四 五四 でつくをば六ぢをさがるべし 入てかた六とかけば四ぢのはあたるなり これのみならずかやうの事おほくあるべし
抄:重四 五四 重五をは 六ぢをさかるへし てきに片六と うたすれば四ぢの はをとられぬなり これのみならす かやうのことおほくあるへし
[解説]
図面は同一。説明は少々違うが、意味は通る。