譜№ 11 (書№13)((抄№11)
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1 2 3 4 5 6 6 5 4 3 2 1
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内 外
△一二をばかけべからず 五地の石入べし 二ついれは敵二さして後我片五をうちては悪さい也さるほどにあくさいあるべし
【解説】
ここではむしろ「書」に近い。とはいえ、やはり譜は抄と書の中間である気がする。
書13:一二をばかけべからず 五ぢのいし入るべし 一ついればてき二つさしてのちわがかた五をうちてはあしきさいなり さるほどにあくさいあるべし
抄11:一二をはきるへからす 五ちのいしを入るへし 二つ入は てきが二つさしてのち 我(わか)片(かた)五をうちては あしきゆへに 一二を三つと入へし