雙六譜14
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1 2 3 4 5 6 6 5 4 3 2 1
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内 外
四六をば□はをひきかかるべし 何四をば二□□からひきかかるべし 六をば切はをひきて入べし
【解説】
虫食いと掠れでよく読めない。文は以下の書と抄の中間のような印象だがどうだろうか。
書16:四六をばきりてはをひきかかるべし 何四をば二つながらひきかかるべし 六をばきり はをひきて入べし
抄13:四六をはふたはにひきかかるへし何六ならはひきて四ぢのいしを入へし とかくはに引かよし