雙六譜5
三書とも内容は同じ。「二地をカバーできないなら、六地をあけよ、そうすれば六二でも二地は当たらないよ」ということで、正しい。ただし細部は少しずつ違う。私にはこの「譜」が最も洗練されているように感じられる。
書:でつく 五二 五三をむねを二つわりてかけへし 二わけかた六とかけ i二ぢのはあたらざるなり はは五ぢそとのいしは二ぢまでかくのこどし
抄:重五(てつく) 五(ぐ)二 五三をは 六ぢをあけへし かやうすれは二ぢのはあたらぬなり よく心ゑべし
三書とも内容は同じ。「二地をカバーできないなら、六地をあけよ、そうすれば六二でも二地は当たらないよ」ということで、正しい。ただし細部は少しずつ違う。私にはこの「譜」が最も洗練されているように感じられる。
書:でつく 五二 五三をむねを二つわりてかけへし 二わけかた六とかけ i二ぢのはあたらざるなり はは五ぢそとのいしは二ぢまでかくのこどし
抄:重五(てつく) 五(ぐ)二 五三をは 六ぢをあけへし かやうすれは二ぢのはあたらぬなり よく心ゑべし