雙六手引書22
№22 (抄№ 20)
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1 2 3 4 5 6 6 5 4 3 2 1
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○_○○○○x___○__ 手石●
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内 外
書22:五二をばいれて六ぢのいしをさがるべし かやうにうたざればてきをりてのち一二をうてばするめなく二六 五三にはをとられてまくる之
[解説]
これは図も文も同じでその意味では問題がないが、内容は一部私には理解しがたい。
抄20:五二をは入て六ぢのいしをさかるへし かやうにうたざれは敵(てき)おりてのち一二をうてはするめなく二六 五三にはをとられてまくるなり